コンビニ人間という本を読んでみましたが面白かったです

今年芥川賞受賞したコンビニ人間という変わったタイトルを読む機会があったので夏休みですることもなかったので読み始めると意外に面白く最後まで一気に読んでしまいました。作者の村田沙耶香の実体験がかなり反映されていることは間違いなく、コンビニに行くことが多いので裏の事情を知ってしまったような気持ちになりました。
主人公の古倉恵子と変な男ですぐにバイトをクビになった白羽のやりとりが奇妙ですが、今の時代こういう人たちがいても不思議ではないと思えるほどよくかけています。
コンビニというとよく利用するのはネットで購入したものを支払うときにコンビニ払いを使うことが多く、夜おそくても必要であればいくこともあります。以前はクレジットカードで支払っていましたが、個人情報が漏れる恐れがあり、家族も反対するので仕方なくコンビニで支払っています。
コンビニは若いころはよく利用していましたが、今は支払以外はほとんど利用しなくなったのは、近くにできたドラックストアの品ぞろえがよく値段が安いことが大きいです。
毎晩晩酌するときにビールを飲みますが、週末になるとコンビニではなくドラックストアで購入しています。毎日のように特売品を店頭に並べているので購入意欲が指摘されます。
コンビニ人間の古倉恵子には妹がいて結婚して子供もいるので幸せそうですが、姉の特異な生活には涙を流して普通の暮らしをするように説得するところもあり、見事な対比で表現されているので作者の力量を味わうことができました。
久しぶりに読みごたえのある本でした。
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